735号(2003年11月22日発行)より
因島市50周年を祝い、未来へ永久に長く太く伸びて行くことを願って29日(土)午前11時、芸予文化情報センター駐車場で50メートルジャンボ巻寿司大会が行なわれる。雨天の場合、場所を同駐車場下に移し実施する。
この行事の中心をになっているのは、因島市食生活改善連絡協議会(香川佳世子会長)の東生口・エプロン会、土生・中和ファミリー会、大浜・さえり会、三庄・さつき会、重井・うしお会、因北・めかり会、田熊・山びこ会、西浦・かなめ会、中庄・青影会の主婦たち。
それに呼応して、市PTA連合会(小川佳孝会長)の会員と子どもたちをはじめ大勢の市民が、エプロンや三角巾の身支度をして参加する。飛び入りも大歓迎である。
心を一つにして巻くのがコツ
50メートル巻寿司は直径10センチでおよそ千食分。できあがったものを5センチにきりわけ、当日の参加者や見物人全員に振舞われる。
幅88センチ、長さ45センチのすだれy枚上に酒でつなぎあわせた全形のり520枚を置く。すしご飯、穴子、卵焼き、とんかつなどを順番に乗せていく。そして、心をひとつにして、掛け声に合わせて一気に巻き上げるのがコツだという。
50メートル規模は因島市では初体験で、主催者も新たなチャレンジだと緊張気味。今までの最長記録は、7年前に東生口小学校で6年生とエプロン会がなしとげた17メートル。平成10・11年の健康福祉まつりで巻いたのが10メートルであった。
「今までに失敗したことは一度もない。巻く瞬間がうまくいけば必ず成功するに違いない」とリーダーの香川佳世子さんは語る。
主催者が神経をとがらしているのが食材の衛生面である。生ものをすべて取りやめ、加熱したもののみを使用することになった。
写真上は、当日使用するすだれを準備する東生口エプロン会。
写真下は今年3月東生口小で行なわれたジャンボ巻寿司。

